トリニータ、清水に完封負け 今年3月以降リーグ戦ホーム白星なし
サッカーJ2トリニータは、ホームで清水との試合で0-2で敗れ、ホームでのリーグ戦白星を取れず。
前週の天皇杯でJ1のフロンターレを破り勢いに乗っていたが、連勝を逃す結果となった。
トリニータは試合で失点を重ね、得点チャンスも生かせず0-2での敗北となった。
サッカーJ2トリニータは14日、ホームで清水と対戦。0ー2で敗れ、またもホームでのリーグ戦白星とはなりませんでした。
先週の天皇杯でJ1のフロンターレを破ったトリニータ。勢いに乗って、今シーズン2度目のリーグ戦連勝を狙います。
試合は前半33分。自陣でのパスミスからピンチを招いたトリニータ。最後は豪快なシュートを決められ、相手に先制を許します。
追いつきたいトリニータは後半17分。細かくつないだパスから長沢がシュートを放ちますが、相手キーパーの好セーブで、得点を奪えません。
試合終了間際にも1点を失ったトリニータは0ー2で敗れ、今年3月20日の鹿児島戦以来となるリーグ戦のホーム白星とはなりませんでした。
J2リーグは約3週間の中断期間に入り、トリニータの次節は8月3日、アウェーで山口と対戦します。