第18回市町村対抗福島県軟式野球大会 9月14日開幕、全59市町村出場 組み合わせ決定

AI要約

第18回市町村対抗福島県軟式野球大会が、59市町村の参加で開幕する。

大会では栄光の金獅子旗と知事杯が懸けられ、県内5球場で熱戦が繰り広げられる。

今大会からは町村チームに限り硬式球未経験の大学生・専門学校生の参加が認められる。

第18回市町村対抗福島県軟式野球大会 9月14日開幕、全59市町村出場 組み合わせ決定

 栄光の金獅子旗と知事杯を懸けた第18回市町村対抗福島県軟式野球大会は9月14日、全59市町村が出場し開幕する。組み合わせ抽選会が4日、郡山市総合地方卸売市場で開かれ、対戦相手が【表】の通り決まった。

 県野球連盟、福島民報社、実行委員会の主催。福島市の県営あづま球場など県内5球場で熱戦を繰り広げる。参加選手の確保のため、今大会から町村チームに限り硬式球使用の競技団体に所属していない大学生・専門学校生の参加を認める。

 実行委員会による代理抽選で組み合わせを決めた。大会副会長の遠藤喜志雄県野球連盟会長、実行委員長の橋本隆一県野球連盟理事長、福島民報社の円谷真路事業局長があいさつした。