半数が岐阜県にゆかり…ホッケー女子五輪代表の選手らが活躍誓う「勝利を掴んで皆と喜びたい」

AI要約

ホッケー女子の日本代表が岐阜県庁を訪れ、意気込みを語った。

8人のメンバーが岐阜県ゆかりで、キャプテンを含む6人が知事に記念の皿を手渡した。

永井友理選手は勝利を目指し、チームワークを強調。古田知事も期待を寄せる。

半数が岐阜県にゆかり…ホッケー女子五輪代表の選手らが活躍誓う「勝利を掴んで皆と喜びたい」

 パリオリンピックの日本代表に内定した、ホッケー女子の岐阜県ゆかりの選手らが7月4日、県庁を訪れ意気込みを語りました。

 ホッケー女子の日本代表「さくらジャパン」は、メンバーの半数の8人が岐阜県にゆかりがあり、4日は各務原市出身のキャプテン・永井友理選手(32)ら6人が古田肇知事に記念の皿を手渡しました。

永井友理選手:

「私は2大会過去に出て、勝つことの難しさを痛感しているので、今回は勝利を掴んで皆と喜びたい。先ずは本当に1勝するのがこれからの試合に響くのでチームワークで私たちのホッケーを見せたい」

 古田知事は「ホッケー王国・岐阜の皆さんが存分に活躍することを期待します」と激励し、開会式に合わせてフランスに訪問することから、現地での再会を約束していました。

 さくらジャパンの初戦は、7月28日の強豪ドイツ戦です。