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免許取消中に飲酒運転か 基準値の4倍を超えるアルコールが検出 自営業の男(40)逮捕
福岡県久留米市で免許取消中の男が酒気帯び運転をして逮捕されました。
警察官がふらつきながら走行する車を発見し、呼気検査で基準値の4倍を超えるアルコールが検出。
逮捕された自営業の男は容疑を認め、「飲食店でビールとハイボールを飲んだ」と述べています。
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4日夜、福岡県久留米市で免許取消中のうえ、酒を飲んで車を運転したとして、自営業の男(40)が逮捕されました。
4日午後10時半前、久留米市日吉町でパトロール中の警察官がふらつきながら走行する車を発見しました。
警察官が停止を求めたところ、運転していた男から酒の匂いがしたため、呼気を検査。
基準値の4倍を超えるアルコールが検出されました。
また、警察官が男の免許証を確認しようとしたところ、免許取消中であることが発覚。
酒気帯び運転と無免許運転の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、大野城市中央の自営業・添田努容疑者(40)です。
警察の取り調べに対し、添田容疑者は「久留米市内の飲食店でビールとハイボールを飲んだ」などと容疑を認めているということです。