【速報】59歳会社員が1330万円だまし取られる 広告メールから投資家名乗る複数人と連絡

AI要約

大津市の会社員の男性が投資詐欺で1330万円を被害に遭った。

男性は広告メールをきっかけにLINEで投資家とやり取りし、現金を振り込んでいた。

警察は事件を詐欺として捜査中である。

【速報】59歳会社員が1330万円だまし取られる 広告メールから投資家名乗る複数人と連絡

 滋賀県警大津署は4日、大津市の会社員の男性(59)が、投資名目で約1330万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。

 同署によると、男性は2022年12月ごろ、携帯電話に届いた広告メールから、投資家を名乗る複数人とLINE(ライン)でやりとりをするようになった。アプリをダウンロードし、2023年2月24日、指定された口座へ入金したところアプリ上で利益が出たことから、同年6月21日までの間に計7回現金を振り込んだという。