暗号資産で「かなりいい収益得ることができる」SNSの投資グループで勧められ…2150万円詐欺被害

AI要約

福岡県博多署は2日、福岡市博多区の会社員男性がSNS型投資詐欺に2150万円をだまし取られたと発表

男性はSNSで投資グループに招待され、暗号資産への投資を勧められ、計2150万円を送金し、被害にあった

警察は捜査を進めて被害者の保護や犯人の逮捕を行う予定

 福岡県博多署は2日、福岡市博多区の会社員男性(60)が計2150万円をだまし取られるSNS型投資詐欺被害に遭ったと発表した。発表では、男性は3月、SNSにメッセージが届き、投資グループに招待された。その中で「かなりいい収益を得ることができる」などと暗号資産への投資を勧められ、6月26日頃までに5回にわたって計2150万円を指定された口座に送金し、だまし取られた。