千葉みなとで七夕まつり チバノサトエリアの77本の竹林も登場
AI要約
千葉みなと七夕まつりが初開催される。30店の屋台やキッチンカーが出店し、音楽ライブやパフォーマンスも行われる。
地域内資源循環プロジェクトによる竹の活用イベントが企画され、竹商品販売や竹ぽっくり作り体験などが行われる。
フリースローブースや縄文ゲーム体験会など、さまざまなイベントが開催される。
「千葉みなと七夕まつり」が7月7日、さんばしひろば（千葉市中央区中央港）で初開催される。（千葉経済新聞）
千葉市若葉区と緑区にある「チバノサト」観光PRの一環。当日は、「グルメ」「農産物」「遊び」をテーマに屋台やキッチンカー30店が出店。ステージでは音楽ライブやパフォーマンスを展開する。
地域内資源循環プロジェクト「千葉里山プラス」が、竹が繁殖し荒れてしまったチバノサトの景観を整備するため、伐採した竹の活用イベントを企画。当日会場では、竹商品販売会、竹ぽっくり・青竹踏み作り体験、流しそうめん体験を用意するほか、会場内に77本の竹を立てて竹林を再現。願い事を書いた短冊が飾れるコーナーを設置する。
このほか、千葉市を拠点とするバスケットボールチーム「アルティーリ千葉」によるフリースローブース、「加曽利JOUMONアカデミア」の縄文ゲーム体験会も行う。
開催時間は11時～17時。荒天中止。
