リッチな気分に!?新紙幣モチーフのタオルが人気「冗談を言い合うくらい楽しめたら」

AI要約

新紙幣が3日から流通しており、そのモチーフを使ったタオルが長崎県で人気を集めている。

政府の官報販売所では、1万円札デザインのタオルが特に人気で品切れ状態だったが、再入荷した。

20年ぶりの新紙幣は、1万円札、5000円札、1000円札で、県内でも3日から流通が始まる予定だが、交通機関の券売機などは対応がまだ不十分なので注意が必要。

新紙幣が3日から流通しています。

新しいお札をモチーフにした商品が、長崎県内でも人気を集めています。

記者「暑い日が続いていますが、こんなタオルで汗を拭うのはいかがでしょうか、少しリッチな気分です。」

長崎市で、政府の官報などを扱う販売店では、新紙幣がモチーフのタオルを6月から販売しています。

長崎県官報販売所 片山 健太さん「お札が切り替わるときに色々と暗い話題が多いので、明るい話題を少しでも増やせたらと思い取り扱いを始めた」

一番人気は1万円のデザインで、大小あわせてそれぞれ3種類あります。

しばらく品切れ状態でしたが、3日再入荷しました。

タオルを3枚購入した人「妻に渡せば喜ぶかなと。(Q奥様のリアクションは)ただ笑うだけじゃないですか」

長崎県官報販売所 片山 健太さん「なかなかない機会なので少し楽しむような。せっかくだったらこういうタオルを持って冗談を言い合えるくらい楽しめたら」

20年ぶりの新紙幣は、1万円札、5000円札、1000円札です。

県内でも、3日から流通する見通しですが、まだ対応していない交通機関の券売機もあり、注意が必要です。