SNS型投資詐欺 大館市の20代男性、仮想通貨189万円分だまし取られる 秋田

AI要約

秋田県大館市の20代男性がSNS型投資詐欺で189万円分の仮想通貨をだまし取られた

男性はマッチングアプリを通じて知り合った男から投資を勧められ、計7回の取引で被害を被った

警察は一人で判断せず、怪しい投資話があればすぐに相談するよう呼びかけている

秋田県大館市の20代男性がSNS型投資詐欺の被害に遭い、189万円分の仮想通貨をだまし取られた。

男性は6月上旬、マッチングアプリを通じて見知らぬ男と知り合い、SNSでやりとりするようになった。

その後、男性は男から「損はさせない」「自信のある投資しかしない」などと投資を勧められ、仮想通貨を購入した。

そして、指示通りアプリを使って7回にわたり投資を行い、仮想通貨計189万円分をだまし取られた。

警察は、見知らぬ相手から投資を勧められても一人で判断せず、すぐに警察に相談するよう注意を呼びかけている。