2haの湿原「ハス」が彩る…長崎県諫早市「唐比ハス園」、8月中旬まで13種類開花の見通し

AI要約

長崎県諫早市森山町の「唐比ハス園」でハスが開花し、遊歩道を歩く来園者の目を楽しませている。7月7日には「唐比ハス祭り」が開かれる。

地元住民らでつくる「唐比すいれんの会」(山崎昌昭会長)が、約2ヘクタールの湿原でハスやスイレンを栽培している。8月中旬まで13種類のハスが次々と開花する見通しで、山崎会長は「今はミセススローカムが園内を彩っている。ぜひ見に来てほしい」と話している。

入園無料だが、管理、維持のため200円の協力金を呼びかけている。ハス祭りではステージイベントや抽選会、特産メロンの販売が行われる。問い合わせは同会事務局(080・8350・4116)へ。

 長崎県諫早市森山町の「唐比ハス園」でハスが開花し、遊歩道を歩く来園者の目を楽しませている。7月7日には「唐比ハス祭り」が開かれる。

 地元住民らでつくる「唐比すいれんの会」(山崎昌昭会長)が、約2ヘクタールの湿原でハスやスイレンを栽培している。8月中旬まで13種類のハスが次々と開花する見通しで、山崎会長は「今はミセススローカムが園内を彩っている。ぜひ見に来てほしい」と話している。

 入園無料だが、管理、維持のため200円の協力金を呼びかけている。ハス祭りではステージイベントや抽選会、特産メロンの販売が行われる。問い合わせは同会事務局(080・8350・4116)へ。