県総体の切符をかけ開幕 美作地区中学校総体 11種目の競技で熱戦／岡山・美作地区
AI要約
第72回美作地区中学校総体が開催され、地区内の中学校や体育施設を会場に約3000人が参加。球技、体操、剣道、柔道など11種目の競技が行われている。
卓球競技では団体戦と個人戦が行われ、選手たちは日頃の練習成果を発揮して白熱した試合を展開している。
その他の競技は雨天順延となったり、別の日に実施される予定となっている。
第72回美作地区中学校総体 (同地区中体連など主催) が28日、地区内の中学校や体育施設を会場に2～3日間の日程で始まり、地区内29校とスポーツクラブ8チームの約3000人が県総体の切符をかけて球技、体操、剣道、柔道といった11種目の競技で熱戦を繰り広げている。
津山総合体育館=岡山県津山市=では、卓球の男子20チーム、女子15チームによる団体戦と、男子221人、女子155人による個人戦を実施。団体戦では男女各ブロックに分かれて予選リーグで対戦した後、勝ち抜いた上位によるトーナメント戦を繰り広げる。選手たちは巧みなサーブを打ち返し、力強いスマッシュを決めるなど日頃の練習成果を発揮し、白熱した攻防を展開した。個人戦は29日に行われる。
また、野球、ソフトボール、ソフトテニスは雨天順延となった。陸上競技は7月30日、津山陸上競技場で実施予定。
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