女子高校生か 車にひかれた当時は意識不明 相模原市

AI要約

相模原市で横断歩道を自転車で渡っていた高校生とみられる女性が乗用車にはねられる事故が発生。女性は意識を失い、心臓マッサージを受けている。

事故は信号機のない横断歩道で発生し、高校生とみられる女性は病院に搬送された。乗用車を運転していた男性が過失運転の疑いで現行犯逮捕されている。

神奈川県警が事故の状況を詳しく調査中。自転車と車の事故による被害者が意識不明になるという深刻な事件となっている。

女子高校生か 車にひかれた当時は意識不明 相模原市

25日夕方、相模原市で横断歩道を自転車で渡っていた高校生とみられる女性が、乗用車にはねられる事故がありました。女性は当時、意識がなかったということです。

25日午後4時半頃、相模原市南区大野台の信号機のない横断歩道で、「自転車と乗用車の事故、高校生の意識がなく心臓マッサージ中」などと通行人から110番通報がありました。

神奈川県警によりますと自転車に乗っていた高校生とみられる女性は、乗用車にひかれた後意識がない状態で、その後、病院に搬送されたということです。

県警は、乗用車を運転していた相模原市南区に住む大学一年生の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕していて、事故の状況を詳しく調べています。