夏の高校野球福島大会、組み合わせ決まる

AI要約

夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権福島大会の抽選会が行われ、出場校の対戦カードが決まった。

1、2シードの強豪校は2回戦から登場し、それぞれ初戦を戦う予定だ。

1、2回戦の詳細な会場と日程は後日発表される予定だ。

 夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権福島大会(7月12日開幕)の組み合わせ抽選会が25日、須賀川市で開かれ、出場68校62チームの対戦カードが決まった。

 昨秋と今春の福島県大会を制した第1シード聖光学院と今春の選抜高校野球大会に出場した第2シード学法石川は2回戦から登場する。聖光学院は白河実―日大東北の勝者と、学法石川は県立石川・船引―ふたば未来の勝者とそれぞれ初戦を戦う。

 1、2回戦の会場と日程は26日に発表する。