東北北部が梅雨入り 平年比８日・前年比１４日遅く＜岩手県＞
AI要約
仙台管区気象台によると、東北地方が梅雨入りしたとみられることが発表されました。岩手県を含む東北北部は、平年よりも８日遅く、２０２３年よりも１４日遅い梅雨入りとなりました。
２３日の県内は低気圧や梅雨前線の影響で雲が広がり、南部では雨が強まる地域もありました。今後も曇りや雨の日が続く見込みです。
東北北部では平年よりも遅い梅雨入りとなりました。梅雨明けは平年よりも遅くなる可能性があり、降水量が平年並みかそれ以上になる見込みです。
仙台管区気象台は６月２３日、東北地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
岩手県を含む東北北部は平年より８日遅く、２０２３年より１４日遅い梅雨入りです。
２３日の県内は低気圧や梅雨前線の影響で朝から雲がかかり、南部を中心に雨足が強まったところもありました。
この先も曇りや雨の日が多い見込みで、仙台管区気象台は２３日、岩手県を含む東北北部、そして東北南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。
東北北部では平年より８日遅く、２０２３年より１４日遅い梅雨入りです。
東北北部の平年の梅雨明けは７月２８日ごろで、民間の気象会社・ウェザーニューズでは２０２４年は梅雨入りが遅かったため、梅雨の期間は短いものの降水量は、平年並みか平年より多くなると予想しています。
