4車線化に向けた「広島はつかいち大橋」の架設工事 来月から開始 広島
広島市と廿日市市の沿岸を結ぶ「広島はつかいち大橋」の4車線化に向けて、県は新たに加える2車線の橋げたの架設工事を、7月から始めると明らかにしました。
県によりますと、2車線の橋げたの架設工事が行われるのは「はつかいち大橋」(835m)の海上部(660m)です。
6ブロックに分けて工場で製作された海上部の橋げたを、7月上旬から順次、架設するということです。工事は、7月末の完了を予定しています。工事費は、43億2047万円です。
広島市と廿日市市の沿岸を結ぶ「広島はつかいち大橋」の4車線化に向けて、県は新たに加える2車線の橋げたの架設工事を、7月から始めると明らかにしました。
県によりますと、2車線の橋げたの架設工事が行われるのは「はつかいち大橋」(835m)の海上部(660m)です。
6ブロックに分けて工場で製作された海上部の橋げたを、7月上旬から順次、架設するということです。工事は、7月末の完了を予定しています。工事費は、43億2047万円です。
「はつかいち大橋」を含めた1・3キロの区間の4車線化の完成は、現時点では未定だということです。