「OBSハッピーキッズキャンペーン」協賛金 一部を県内の児童養護施設に寄付 大分

AI要約

20日、OBSハッピーキッズキャンペーンの協賛金の一部が大分県内の児童養護施設に寄付されました。

贈呈式には県社会福祉協議会と県児童養護福祉協議会の代表が出席しました。

OBSは児童養護施設に寄付しており、寄付金は子どもたちの進学支援に活用されています。

「OBSハッピーキッズキャンペーン」協賛金 一部を県内の児童養護施設に寄付 大分

子どもたちの支援に役立ててもらおうと、OBSハッピーキッズキャンペーンの協賛金の一部が、20日、大分県内の児童養護施設に寄付されました。

20日の贈呈式には、県社会福祉協議会の佐藤章会長や、県児童養護福祉協議会の衛藤祐治会長らが出席しました。

式ではOBSの三浦展裕取締役から佐藤会長に、寄付金50万円の目録が手渡されました。

OBSでは、2013年から子どもの交通安全や、防犯対策を啓発するハッピーキッズキャンぺーンを展開していて、2018年からは協賛金の一部を、児童養護施設に寄付しています。

県内12の児童養護施設には、およそ300人の子どもが暮らしていて、寄付金は進学の際の就学支援金などに活用されています。