2連ポスター けじめつけて
AI要約
3月の熊本県知事選で自民党候補とのポスターが撤去命令を受けた件について、熊本市からの意見が述べられています。保守王国である熊本で自民の勢力を感じる中、違法でなくても一度全てのポスターを外すべきだとの主張がされています。
木村氏が遊説中に気付いたら撤去すべきだった点や、選挙期間中にまかり通る「何でもあり」の姿勢に疑問を呈しています。
農政連などでも活動している方の意見であり、適切な選挙運動を心掛けるべきだとの思いが述べられています。
3月の熊本県知事選で木村敬氏と自民党議員の写真が並ぶ「2連ポスター」が選挙期間中に張られたままで、市町村の選挙管理委員会が撤去命令を出していましたね。県政のトップを決める選挙なのに、「何でもあり」がまかり通るようで納得いきません。熊本は保守王国ですが、自民のおごりを感じます。私は自民支持で農政連の活動にも携わってきました。木村氏は遊説中に気付いたら、外すべきだったと思います。今は違法じゃないからと張りっぱなしにするのではなく、一度全て外してけじめをつける必要があるのではないでしょうか。＝熊本市、農業・男、59
