バレーの楽しさ体感 JAぎふ選手が子どもたちに指導 岐阜県各務原市

AI要約

バレーボールVリーグ女子2部のJAぎふリオレーナの選手によるバレーボール教室が行われた。

子どもたちが楽しみながら基本的な技術や体の使い方を学んだ。

103人の小学生が参加し、選手との交流も楽しんだ。

バレーの楽しさ体感 JAぎふ選手が子どもたちに指導 岐阜県各務原市

  バレーボールVリーグ女子2部のJAぎふリオレーナの選手によるバレーボール教室が15日、岐阜県各務原市で開かれ、子どもたちが交流を楽しみながら、さわやかな汗を流しました。

  各務原市のプリニーの総合体育館で開かれた教室には、市内のスポーツ少年団の小学生103人が参加し、JAぎふの現役選手から指導を受けました。

  選手は「いいよ」「ナイス」などと声を掛けながら、パスやレシーブなどの基本や、スパイクでの体の使い方などを丁寧に教え、子どもたちは選手との交流を楽しみました。

※参加した児童

  「とても楽しかったです。選手のサーブの強さを生かせるなと思いました」

  「アタックも強かったし、レシーブも上手くて、勉強になりました」