【バレー】女子日本2セット連取!序盤点の取り合いも6連続得点で一気に突き放す VNL第9戦

AI要約

女子バレーボール世界ランキング6位の日本代表が韓国代表と対戦。石川選手や荒木選手、岩崎選手の活躍で連続得点を重ね、セットポイントを奪取。

井上選手の途中出場や和田選手、古賀選手の貢献でセットを連取し、強力なプレーを見せる。

日本代表が韓国代表に圧倒的な勝利を収め、VNLでの戦績を伸ばす。宮部選手や山田選手など、チーム全体の実力が光る試合となった。

<買取大吉 バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-韓国>◇女子予選ラウンド第3週◇第9戦◇12日◇福岡・西日本総合展示場

 女子バレーボール世界ランキング6位の日本代表が韓国代表(同38位)と対戦。

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 ◆第2S 第1Sと同じメンバーでスタート。序盤は互いに点を取り合う展開となったが、5-5の場面で石川がスパイクやブロックを決めるなど6連続得点で一気に点差をつけた。その後4連続失点で11-9と詰め寄られたが、12-10から荒木のブロックや岩崎のエース、石川のアタックなど再び5連続得点に成功。17-10と突き放すと、終盤には宮部藍梨や和田由紀子らを投入した。その和田のスパイクや古賀の1枚ブロックなどで得点を重ねると、山田のクイックでセットポイントを奪取。24-16から途中出場の井上愛里沙がスパイクを決め、セットカウントを連取した。