浦和ロータリークラブ創立70周年記念式典/埼玉県

AI要約

浦和ロータリークラブは創立70周年を迎え、記念式典が行われました。会長や地元知事も祝辞を述べました。

浦和ロータリークラブは地域奉仕活動を積極的に行っており、小学生支援や施設支援など様々な活動を展開しています。

今年のテーマは「Reborn!歴史と伝統と格式の上に」であり、ベトナムの孤児センターへの支援などの取り組みが行われています。

 創立70周年を迎えました。14日、さいたま市内で、浦和ロータリークラブの記念式典が行われました。

 浦和ロータリークラブは1954年に県内では3番目のクラブとして創立されました。

 14日の式典で吉田正臣会長は、「先輩方が築き上げてきた伝統と格式にさらなる磨きをかけ地区内外のクラブの見本となるべくさらなる発展を遂げることを確信しています」と挨拶しました。

 また、来賓で参加した大野知事は、「これまでの地域に寄り添った幅広い活動に対し改めて敬意と感謝を申し上げたい」とお祝いの言葉を贈りました。

 浦和ロータリークラブは小学生への出前授業や、児童養護施設への支援物資の寄付、ペットボトルキャップの収集などあらゆる奉仕活動を行っています。

 ことしは、「Reborn!歴史と伝統と格式の上に」をテーマに掲げ創立70周年事業として、ベトナムのダナンにある孤児センターへの生活物資の支援や幼稚園へのタブレット端末の寄付などを行っています。