川南町長に「早く死んで」 一般質問で町議発言、後に謝罪

AI要約

川南町議会の6月定例会で、東高士町長の療養中について不適切な発言があったことが報じられた。

児玉助壽議員が「早く死んでもらいたい」という発言を行い、一時は訂正を拒んでいたが後に謝罪し発言を撤回した。

議会や公の場での発言には慎重さが求められることを改めて示す事件である。

 川南町議会の6月定例会一般質問で12日、児玉助壽(すけひさ)議員(無所属)が、胸部食道がんの療養のため定例会を欠席している東高士町長について「早く死んでもらいたい」と発言した。いったんは訂正を拒み、後に謝罪し発言を撤回した。