事件の前に言い争いに 中村区で男性が男に包丁で頭やわき腹を刺され重傷

AI要約

男性が名古屋市中村区で刺され、重傷を負い、警察が殺人未遂事件として捜査を行っている。

事件は飲食店で店長と男が言い争いになった後に発生し、男性は包丁で頭やわき腹を刺された。

犯人は車で逃げようとしたが、警察により身柄が確保され、事情聴取が行われている。

事件の前に言い争いに 中村区で男性が男に包丁で頭やわき腹を刺され重傷

6月8日未明名古屋市中村区で、男性が男に包丁で刺され重傷となっています。警察は殺人未遂事件として事件の後、現場から逃げた男の身柄を確保し、事情を聴いています。

6月8日午前2時過ぎ、名古屋市中村区則武2丁目の飲食店から、「店長が刺された」と警察に通報がありました。警察がかけつけたところ、通報があった店の店長の男性(46)が男に頭やわき腹を包丁で刺されていて、病院に運ばれましたが重傷だということです。

警察の調べによりますと、事件の前に店長と男が言い争いになったということです。事件の後切りつけとみられる年齢30代から40代くらいの男は、車で逃げていましたが警察は男の身柄を確保し、事情を聴いているということです。