自然とふれあう楽しさ知ってほしい、園児が神社でアサガオの植え付け 山口・防府

AI要約

防府市の神社で行われたアサガオの植え付けイベントには、佐波幼稚園の園児31人が参加し、自然と触れ合う楽しさを体験しました。

アサガオの植え付けは、毎年行われており、今年は園児たちが用意された90本の苗を植え付けました。

アサガオが成長し、7月中旬に見ごろを迎えることから、園児たちはそれまでの成長を楽しみにしています。

自然とふれあう楽しさ知ってほしい、園児が神社でアサガオの植え付け 山口・防府

園児に自然とふれあう楽しさを知ってほしいと防府市の神社でアサガオの植え付けが行われました。

アサガオの植え付けを行ったのは佐波幼稚園の園児31人です。

草花などに触れることで自然の大切さや楽しさを知ってほしいと、2014年から毎年行われています。

用意されたアサガオの苗は90本。

毎年、園児が植えて成長したアサガオから種を取り宮司が育てているということです。

園児は苗をプランターに植え、つるが巻き付く竹垣の下に運んでいました。

園児

「楽しかった」

(何色のアサガオが咲いてほしい?)

「あお」

宇佐八幡宮 責任役員 清水基治さん

「この地域に子どもが少ないので、こういうイベントをやって来てもらう」「楽しそうですね、一番、私たちの子どもの頃と同じで楽しいことと思います」

アサガオは7月中旬に見ごろを迎えるということです。