ネットは必要性考え活用を 宮崎市でデジタル教育シンポ

AI要約

宮崎の会がデジタル社会の教育について考えるシンポジウムを開催。

スマホやタブレット端末の普及に伴い、家庭や学校での教育の在り方について議論。

医師、教諭、保護者がパネリストとして登壇し、約50人が参加。

ネットは必要性考え活用を 宮崎市でデジタル教育シンポ

 「子どもの権利条約」宮崎の会(成見幸子会長)は2日、デジタル社会の教育を考えるシンポジウムを宮崎市総合福祉保健センターで開いた。会員ら約50人が参加し、パネリストとして医師と教諭、保護者3人が登壇。スマホやタブレット端末が普及する中、家庭や学校での教育の在り方について意見を交わした。