パリ五輪「力発揮したい」 レスリング曽我部(今治西高出)が帰県し抱負(愛媛)

AI要約

パリ五輪レスリング日本代表となった曽我部京太郎が帰県し、金メダル獲得に向け意気込みを語った。

自分と応援してくれるみなさんを信じ、存分に力を発揮したいとコメントした曽我部選手。

家族や競技関係者から温かい歓迎を受けながら、大会に向けて意気込みを新たにした様子。

パリ五輪「力発揮したい」 レスリング曽我部(今治西高出)が帰県し抱負(愛媛)

 パリ五輪レスリング日本代表を決めた曽我部京太郎(22)=ALSOK、今治西高校出=が1日、帰県した。松山空港で、男子グレコローマンスタイル67キロ級の金メダル獲得に向け「自分と応援してくれるみなさんを信じて存分に力を発揮したい」と抱負を語った。

 午後5時ごろ、到着ロビーに姿を見せた。自身の名前入りのTシャツを着た家族や競技関係者から出迎えを受け、穏やかな笑みをこぼした。