「学研の科学 アウトドア」創刊。シリーズ第1弾は火おこし&たき火実験キット

AI要約

Gakkenは、野外ならではの科学体験を楽しめる新しい書籍シリーズを発売した。第1弾は「学研の科学 アウトドア すぐに使える体験キット たき火チャレンジ」で、様々な実験が楽しめる。

キット付きの書籍には火おこしや炎色反応実験などの道具・素材が含まれており、体験ガイドブックも付属している。

シリーズ第2弾「大シャボン玉チャレンジ」も6月13日に発売される予定で、予約受付中だ。

「学研の科学 アウトドア」創刊。シリーズ第1弾は火おこし&たき火実験キット

 Gakkenは、野外ならではの科学体験を楽しめる「学研の科学 アウトドア すぐに使える体験キット たき火チャレンジ」を5月23日に発売した。B5判16ページで、価格は2530円。

 本書はキット付き書籍「学研の科学」の新シリーズ「学研の科学 アウトドア」第1弾。付属のメタルマッチや太陽光による火おこし、銅インクの色紙による炎色反応実験、木の実や野菜などを使った花炭づくりが体験できる道具・素材がセットになっている。

 キャンプユニット「CAMMOC」監修の体験ガイドブックでは、それぞれの実験手順を分かりやすく説明。二次元コードから動画も再生できる。

 また基本の火の育て方、さまざまな着火方法、炎色反応の仕組、炭とは何か?などのコラムも掲載しているので、体験とともに知識が身に付くという。

 なお、シリーズ第2弾「大シャボン玉チャレンジ」は6月13日に発売予定。各書店やAmazon、楽天ブックスなどで予約を受け付けている。