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絶望からの絶望! 47度の猛暑→"ひょう"が数メートル積もる! メキシコ
メキシコでは熱波により最高気温が47℃に達し、マントホエザルなどの野生動物が死亡する被害が発生。
一方、プエブラ州では猛暑の中にひょうが降り、被災地域では甚大な被害が発生。
住民は氷や泥を除去し、復旧作業に追われる状況が続いている。
![絶望からの絶望! 47度の猛暑→](/img/article/20240529/6656689a8b049.jpg)
メキシコでは5月、最高気温が47℃を記録し、熱波に襲われている。タバスコ州の森では絶滅危惧種のマントホエザルが、熱中症や脱水症状で100匹以上死んだ。
一方、プエブラ州では猛暑の中、突然“ひょう”が降り、地域によっては数メートル積もった。
「私たちが食事を始めようとしたとき、激しい雨が降り始めました」「ご覧のとおり、何もかも壊れてしまいました。私たちが見たときには屋根全体が崩れていました」(被災者)
被害は広範囲におよび、住民は氷や泥を除去する作業に追われた。(『ABEMAヒルズ』より)