極薄光発電ウォッチ シチズン「エコ・ドライブ ワン」のおすすめモデル4選 シリーズの中でも薄い厚さ3.5mm以下のモデルをピックアップ【2024年5月版】

AI要約

シチズンの「エコ・ドライブ ワン(Eco-Drive One)」は、厚さ3mm未満の薄さを持ち、光発電で動くため電池交換の必要がない腕時計。

エコ・ドライブ ワンは、シチズンの技術力を堪能できるムーブメントを備え、厚さ1.00mmまで薄くしたシリーズ。

「AR5050-51L」は、ひそやかなサーメットの輝きとシンプルなデザインが特徴であり、幅広いシーンで活躍する。

極薄光発電ウォッチ シチズン「エコ・ドライブ ワン」のおすすめモデル4選 シリーズの中でも薄い厚さ3.5mm以下のモデルをピックアップ【2024年5月版】

 腕時計に薄さを求める人におすすめしたいのが、シチズンの「エコ・ドライブ ワン(Eco-Drive One)」です。厚さが3mmを切るモデルもあり、圧倒的な薄さを楽しめます。

 そしてエコ・ドライブ ワンには、圧倒的な薄さだけでなく、光発電で駆動するため定期的な電池交換が必要ないメリットもあります。シチズンの技術力を余すところなく堪能できるムーブメントと言えるでしょう。

 ここでは、「エコ・ドライブ ワン」シリーズの腕時計のおすすめモデルをピックアップ。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。

 シチズンは、1976年に太陽光や室内のわずかな光を電気に換え、時計を動かしつづける光発電「エコ・ドライブ」を開発しました。「エコ・ドライブ ワン」は、そんなエコ・ドライブをもとに過度な機能や華美な装飾を極限まで削ぎ落とし、厚さを1.00mmまで薄くしたムーブメントです。

 薄くする際に問題となる強度は、アルティックやサーメットといったステンレスの数倍のビッカース硬度を誇る素材をベゼルに使用することで解決。時計本体の厚さも3mm~4mm前後と驚異的な薄さを楽しめるシリーズです。

 「AR5050-51L」は、2.98mmというエコ・ドライブ ワンの中でも最薄を誇るモデルです。裏ぶた銘板にサーメットを使用し、一般的なセラミックスよりも金属表現に優れたサーメットの輝きをひっそりと楽しめます。

 ライトシルバーのケースとバンドに、爽やかなブルーの文字盤を組み合わせたシンプルなデザインに仕上がっており、シーンを問わず着用できます。

 公式サイト価格は44万円(税込、以下同)です。

ケースサイズ:39(幅)×2.98(厚さ)mm

重さ:70g

主な機能・特徴:1年間メーカー保証、日常生活用防水(3気圧)、サファイアガラス(クラリティ・コーティング)風防、デュラテクトα(ケース表面処理)、フル充電時約12カ月可動