【ローズゴールド×スチールのコンビがおしゃれ】ベル&ロスの最新作“BR 03ホワイトスティール&ゴールド”

AI要約

2023年に41mmケースにモデルチェンジしたBR 03に、より洗練されたモデルが登場した。

時計の顔となる、明るく開放的なオパライン文字盤は、オパールの乳白色効果を得るために職人の複雑な技術を投入。

ムーヴメントには定評のある自動巻き“cal.BR-CAL.302-1”を搭載し、高い精度を保証するとともに54時間のパワーリザーブを備える。

【ローズゴールド×スチールのコンビがおしゃれ】ベル&ロスの最新作“BR 03ホワイトスティール&ゴールド”

2023年に41mmケースにモデルチェンジしたBR 03に、より洗練されたモデルが登場した。正方形の中に円を配した41㎜径のケースには、強さを持つステンレススチールと富と希少性を象徴する不変の素材である18金ローズゴールドを使用。ゴールドの温かみのある色調とスチールのテクニカルな輝きの組み合わせにより、スポーティさと洗練さを兼ね備えた美しさを生み出している。

時計の顔となる、明るく開放的なオパライン文字盤は、オパールの乳白色効果を得るために職人の複雑な技術を投入。あらかじめ蒸着させたマットシルバーの層を丁寧に加工することから得られる質感は、ルヴァン石と酒石酸クリームを使って金属を丹念に成形することで得られるという。

そうして得られたオパラインホワイトの文字盤は、時、分、秒、日付という重要な表示の正確さを表現するのに適しており、クリアな視認性を確保。スケルトンの時針と分針は18金ローズゴールド製で、アプライドインデックスと数字にはローズゴールドの金メッキ仕様。いずれにもベージュのスーパールミノバが塗布されており、戦闘機のコックピット・キャノピーのように、暗所でも視認性を確保している。

ムーヴメントには定評のある自動巻き“cal.BR-CAL.302-1”を搭載し、高い精度を保証するとともに54時間のパワーリザーブを備える。

ベルトは、ホワイトのトップステッチが施されたブラウンのレザー製があわせられ、使い勝手の良い時計を完成させている。価格は105万6000円だ。

【問い合わせ先】

ベル&ロス 公式サイトを参照