【40代・50代】素敵女医の推しコスメ2024<アイカラー編> 多忙な医師に選ばれた理由は発色に加えてメイクもち

AI要約

女医たちが愛用するアイカラーのコスメについて紹介。シャネル、ディオール、アディクションが人気で、ナチュラルで美発色、フィット感が魅力とされている。

アイシャドウパレットにはローズ系や明るいピンクブラウンがおすすめ。軽やかな美しさとナチュラルな処方が特徴。

女医の上田容子さんは、ナチュラルで明るめのメイクがおすすめで、ラメが強い色は控えめに。赤レンガ色やオレンジ寄りのピンクを多用し、ふっくら若々しい目もとに仕上げる。

【40代・50代】素敵女医の推しコスメ2024<アイカラー編> 多忙な医師に選ばれた理由は発色に加えてメイクもち

肌や美容成分を熟知している女医さんたちは、セルフケアにどんなコスメを使っているの? アンケート調査をもとに素敵女医が愛用するコスメを部門別に紹介。第4回はアイカラー編。年齢が現れやすい目もとのメイク、女性医師たちはどうしているのだろう?

OurAge世代にとってなじみの深いアイシャドウといえば「シャネル」と「ディオール」のパレット。医師たちの間でも愛用者が多く、ナチュラル系カラーや赤みのあるフェミニンカラーが選ばれている。そして、この2ブランドにくい込んだのは「アディクション」。4色の組み合わせの使いやすさがデイリーユースに向くようだ。共通する選択理由は、肌になじんで湧くような美発色とフィット感、メイクもち。マスクをしている時間が長く目もとの印象に気を使っているものの、忙しくてメイク直しする時間はないという事情もありそう。

軽やかに美しく発色するローズ系のパレット。サテン、マット、パール入りとそれぞれの質感も絶妙。ブルーフラワーエキス配合で、ナチュラルな処方なのも魅力的。

「ナチュラルで明るめのピンクブラウンメイクが完成します。ラメが強い色は年齢的に浮きすぎてしまうので控えめにして、右下の赤レンガ色と中央のオレンジ寄りのピンク、左上の一番白っぽい色を多用しています。 涙袋にも乗せるとふっくら若々しい目もとに近づけます」

上田容子さん

心療内科・精神科医。神楽坂ストレスクリニック院長。広島大学病院、広島市立安佐市民病院にて研修。医療法人社団若葉会 蔵王病院、医療法人髙仁会 川口病院にて研鑽を積む。2005年 医療法人髙仁会パーククリニック 院長、2009年8月8日 神楽坂ストレスクリニック 開設、2015年10月1日 医療法人社団美帆会設立。精神保健指定医、日本精神神経学会認定専門医 指導医、日本胎盤臨床医学会認定医 理事、東京都精神神経科診療所協会 理事、日本医師会認定産業医、日本精神神経科診療所協会 理事・事務局長