白いレコードプレイヤーを【オーディオテクニカ】で入手しました!

AI要約

私がレコードプレイヤーを新調した経緯とその選定基準について。

新しいレコードプレイヤーの機能や操作性、使用感について。

新しいレコードプレイヤーのスペックや使い勝手に対する満足度について。

白いレコードプレイヤーを【オーディオテクニカ】で入手しました!

このたび、レコードプレイヤーを新調しました。とはいえ、私がレコードを聴き始めたのはつい2年ほど前。当時はどうしてもアナログで聴きたいアルバムがあり、プレイヤーは「レコードにハマるか分からないから、一旦手頃なもので」と購入し聴き始めたのですが、今や欠かせない存在になってきたので、もっと良い音で聴きたいと買い替えたのです。

そのプレイヤーは、オーディオテクニカのAT-LP60XBT WWというモデル。ブランドの中では低価格帯だけれど、必要な機能は一通り揃っているので、本腰を入れてレコードを楽しみたくなってきた私のような層にぴったりです。2代目は音響機器メーカーのもので探していて、高品質であることと、インテリアに馴染むことの2つを重視。レコードプレイヤーは、ブラックやブラウンなどの重厚なデザインが多い印象ですが、明るめなものが良いなと思っていたんです。そしてオーディオテクニカのエントリーモデルにWEB限定でホワイトカラーがあることを知り、こちらに決めました。

レコードというと、盤に針を落とすところが一番気を使うところ。先代は完全マニュアルタイプだったので、自分で針を落とすのですが、毎度結構緊張するんです。あまり端に置きすぎると盤から落ちてしまうし、内側にすると曲の途中から始まってしまったり。ところが2代目のこちらは、フルオートタイプ。つまり全自動で再生から停止まで、プレイヤーに任せられるのです。

正面にある「START」「STOP」「▼」のボタンを押せば、それぞれ「針を落とす(最初から再生開始)」「針を上げて定位置に戻す(再生停止)」「針をその場で上げ/下げする(一時停止/再生開始)」という動きをしてくれるんです。針を落とすのにも、一時停止するため針を上げるときも、盤を傷つけないようにそ~っと緊張して操作するところがゼロ!

なんなら、透明のカバーを開け閉めする必要もなし。簡単操作すぎて拍子抜けしてしまいそうなくらいですが、おかげさまでレコードを流す頻度が上がったような気がします。でも、イージーすぎる! 味気ないぞ! と物足りなくなったときには、セルフで針を落としたりなんかもしています。

そのほかにも、長く色々なレコードを楽しむためには必須要素である、埃を被らないようにするカバーや、12インチも7インチも対応できること、33回転と45回転のいずれもスイッチ1つで切り替えられることも網羅。そしてシングル盤の穴サイズに調整するアジャスターも、プレイヤーの左上にセットしてあります。今の私にとっては言うことなし! なスペックです。

【エディターHOMMA】