普通なのになぜ可愛い？ 上手な人ほど知っている「ベージュの選び方」
AI要約
「着方よりも選び方」コーディネートで見るベージュ向きの服。ベージュは地味に見えがちな色だが、選び方次第でお洒落に着こなせる。
ベージュシャツはビッグでなくロングなものがおすすめ。シャープなシルエットを意識して着ると、簡単に好感度の高い装いになる。
サテン素材のIラインシルエットのペンシルスカートは重宝するアイテムで、ドレッシーな印象を演出することができる。
「着方よりも選び方」コーディネートで見るベージュ向きの服
ともすると地味に見えがち。ベーシックカラーの中でも、意外と「似合う服のタイプが絞られる」ベージュ。その選びをより的確にするべく「コーディネートの成功例」から間違いのない服選びのポイントを解説。
ベージュシャツは「ビッグでなくロング」で
ベージュはコーディネートの一番外＝羽織りものに最適な色。とくに、ペールトーンやくすんだキレイ色が全盛の今季は、とくに活躍の幅も広い。そこで起用したいビッグシャツも、のっぺり見えがちなベージュは「大きく」よりも「細く」シャープなシルエットがおすすめ。
胸元の開いたンナーとセットで着たいビッグシャツ。「スリムなIラインに羽織るだけ」で簡単に好感度の高い装いに。
サテン素材のIラインシルエット
まっすぐなペンシルスカートは、これからアウターを着る季節にも重宝するボトム。ドレスアップにも、スポーツミックスなどのドレスダウンにもうってつけ。ほどよいツヤを含んだドレッシーなサテン素材を軸にすれば、着くずしも品よく仕上がる。
