作詞家・小竹正人の夏は佐野玲於(GENERATIONS)と旅行にTHE RAMPAGEとご飯…と超多忙

AI要約

小竹正人さんが夏に経験した様々な出来事を振り返りつつ、ノスタルジックな時間を過ごしたと述べる。

夏の思い出として息子との旅行、レストランの10周年記念イベント、愛猫の毛があふれる日常などが挙げられる。

ロサンゼルスのUSJデビューや友人のTHE RAMPAGEの陣との共同作業についても触れられている。

作詞家・小竹正人の夏は佐野玲於(GENERATIONS)と旅行にTHE RAMPAGEとご飯…と超多忙

さまざまな経験、体験をしてきた作詞家 小竹正人さんのGINGER WEB連載。今回は特別に、例年の夏以上にアクティブだった‟夏の思い出”をご披露いただきます!【連載/小竹正人の『泥の舟を漕いできました』スペシャル】

高温多湿な日本の夏が大嫌いな私ですが、酷暑もなんのその、この夏もうっかりいろんな人といろんなところへ行ってきました。

振り返ってみると、昭和に戻ったような妙にノスタルジックな時間を過ごすことが多かったのは…ただの偶然か、それとも気のせいか、それとも…歳のせいか?

この連載が始まって以来、毎年勝手に恒例にしている「夏の絵日記(写真日記)」、今年もどうぞご覧ください。

私の「ほぼ息子」としてお馴染みの佐野玲於と小旅行。船に乗って、ラーメンを食べて、これといって特別なことは何も起こらず…。玲於といると張り切らなくて済むから楽。私はあまり深くない知り合いと一緒だと、勝手に張り切って勝手に疲れるというしょうもない性格です。

1日1組限定のレストラン「été(エテ)」の10周年を記念して開催された「été 10th Anniversary Exhibition」へ。オーナーシェフ庄司夏子氏の料理は、繊細で綺麗で、その上あっぱれな美味しさで、私はすっかりその虜。夏子、10周年おめでとう!!

私の愛猫・空子。私とピコとピチャオ以外は誰にも懐かないツンデレなマンチカン。何匹もの猫を飼ってきたが、夏の抜け毛の量歴代ナンバーワンが空子。各部屋に掃除機を設置して、1日に何度も吸い込み、暇さえあればブラッシング。それでも家中すぐに毛だらけになる。

アメリカ留学時代にロサンゼルスのUSJには何度も行ったが、この夏めでたく(?)ユニバーサルスタジオジャパンデビュー。小学生の頃、私はウッドペッカーが大好きで、ウッドペッカーがプリントされたTシャツをボロボロになるまで着倒したことを思い出しました。

THE RAMPAGEの陣。いつもふざけているように見えて、実は誰よりも空気を読んで、誰よりも気配りができる男。陣と一緒に仕事をした私の友人たち(LDH以外の)もその性格の良さを絶賛しています。それを本人に伝えると調子に乗りそうなので、あえて伝えません(笑)。