【一色紗英】主演のファッションストーリー。なんでもない日もおしゃれに!

AI要約

根っからの服好きの一日を追った密着取材。普段からスタイリングに力を入れ、どんな日でもリュクスなウェアを身に纏う一色紗英さんの姿を描く。

早朝からコンビニへ訪れる彼女のミステリアスなファッションセンス。ウールモヘアのコートやアシンメトリーなスカートで個性を際立たせる。

夕方のスーパーでも美意識を忘れない彼女。凛としたユニホームライクなスタイリングやレザーグローブのエレガントさが際立つ。

【一色紗英】主演のファッションストーリー。なんでもない日もおしゃれに!

予定がない日にも、スタイリングに全力投球! 行動範囲が半径500m以内の日だって自分を喜ばせるためにリュクスなウェアに身を包む。一色紗英さん扮する根っからの服好きの一日に密着してみよう

一枚で絵になる構築的なウールモヘアのコートを、世にもリュクスなワンマイルウェアとして。アウターだけど、ミニ丈のドレスのようでもある曖昧なシルエットが、早朝にふらりとコンビニに訪れる彼女のミステリアスな一面を強調する。ストイックな立ち襟やハリのある素材は、素肌を大胆にのぞかせた隙のある着こなしでバランス操作。

横断歩道を渡るというありふれた光景もドラマティックに見せるスカート。アシンメトリーな裾が舞う様子が美しくて、つい歩幅が大きくなる。アートなプリントは、砂漠に咲き誇る花をイメージ。過酷な環境で力強く咲く花に、忙しない日常を生き抜く力をもらう。書類とPCを入れた「ラージ ホップ」を小脇に抱え、走る。

夕方のスーパーは闘いの場。心して向かうべく、凛としたユニホームライクなスタイリングを。グレーとブルーの知的な配色にも背すじが伸びる。レザーグローブを着用すれば、陳列された品物を手に取る所作だって不思議とエレガントに。アイテム一つで日常の一場面が特別に変わる。

photography: piczo 〈W〉 styling: Kayo Yoshida hair: Hirokazu Endo 〈ota office〉 make-up: Asami Taguchi 〈Home Agency〉 cooperation: Shinanoya