ダイソーで110円?ペットごはんに便利「3WAY猫缶スプーン」写真つきでレビュー!
ダイソーの猫缶スプーンのレビュー。3WAYで使える便利グッズで、簡単に猫の食事を準備できる。
猫缶を開ける、フードをすくう、パウチ入りフードを絞り出すという3つの使い方が便利。
簡単に缶を開けられるヘラ付きで、フードをすくいやすく、残さず食べれる。
実用的なものが安く手に入るダイソー。そんなダイソーには、優秀なペット用品もたくさんあります。
今回は、ペットにエサをあげるときに便利な「猫缶スプーン」を写真つきでレビュー!
3WAYの使い方と感想もお伝えするので、飼い主さんはぜひチェックしてくださいね。
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猫のかわいらしいイラストがパッケージに描かれている「猫缶スプーン」。猫好きな筆者は、ふきだしの「残さず食べれるニャ!」に心をつかまれました。
「猫缶スプーン」は、先端が特殊な形状になっています。この形状により、猫缶のフチ裏やくぼみに残ったフードもスッキリすくえるとのこと。また、柄の先端部分には、猫缶を開けやすいようにヘラが付いています。
そして、柄全体にも、飼い主さんの負担を減らす工夫が…! クリップ付きで、パウチ入りフードを絞り出せるようになっています。
つまり「猫缶スプーン」は、缶を開ける、缶のウェットフードをすくう、パウチ入りフードを絞り出すという3WAYで使える便利グッズなのです。地味に手間がかかる作業も、「猫缶スプーン」を使えばどれもラクにできます。
柄の先端にあるヘラをプルタブに引っかけて、猫缶を開けてみます(※開封時は、左手で猫缶を支えました)。てこの原理がはたらくので、強い力を入れなくても簡単に缶を開けられました。
スプーンのくぼみはやや浅め。筆者は普段ウェットフードを均等に分け、そこにドライフードを追加して猫4匹に与えています。そのため、この浅めのスプーンが、フードを切り分けるのにも便利だと感じました。
また、フードのすくいやすさも抜群! 深すぎず浅すぎずの絶妙な形状で、すくうのもお皿に移すのもストレスがありません。
猫缶のフチ裏に残ったフードを「猫缶スプーン」で取ってみます。スプーンの先が丸すぎないため、簡単にフードをかき出せました。
缶底の溝に残ったフードを「猫缶スプーン」を立ててかき出してみました。スプーン先端の突起が溝にぴったりフィットして、そのまま一周回すときれいにフードをかき出せました。