日本のインテリアブランドがニューヨーク初出店。「AREA(エリア)」に注目が集まっています

AI要約

日本文化をテーマにした家具ブランド「AREA」がニューヨークに旗艦店をオープンした。

日本のインテリアブランド初のニューヨーク出店で、独創的なデザインが注目されている。

店舗は7メートルの天井高を活かした特別な空間になっており、さまざまな商品が展示されている。

日本のインテリアブランドがニューヨーク初出店。「AREA(エリア)」に注目が集まっています

歴史考証から日本文化をひもとき、独創的なデザインへと昇華させた家具が人気の「AREA」が、ニューヨーク マンハッタンのミッドタウンに旗艦店をオープン。

日本のインテリアブランドのニューヨーク出店は初であり、高い注目を集めています。熟練の職人によって作られる、一枚板のテーブルや壁面収納などの定番商品のほか、鎌倉の禅寺、円覚寺に着想を得たというchairA-26“GINZAN”(幅60.7×奥行き61.5×高さ78センチ、22万円)など、ニューヨーク出店を見据えて作られたデザインも揃います。

7メートルの天井高を生かした格別の空間を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

AREA

NewYork 172 Madison Avenue,New York, NY10016,USA

https://www.area-japan.co.jp/

『家庭画報』2024年9月号掲載。 この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。