「絵師100人」が描くポップなイラスト一堂に 大阪展、南港で開幕

AI要約

日本のポップカルチャーを代表するイラストレーターらの作品約100点を集めた「絵師100人展 14 大阪展」がATCコンベンションルームで開幕。

イラストの世界で輝く絵師たちが描き下ろした作品が展示され、大阪展では若手の作品も注目されている。

会場内では絵師作品のグッズも販売され、新作の「フレームマグネット」などが人気を集めている。

「絵師100人」が描くポップなイラスト一堂に 大阪展、南港で開幕

漫画やアニメ、ゲームなど日本が誇るポップカルチャーの最前線で活躍するイラストレーターらの作品約100点を集めた展覧会「絵師100人展 14 大阪展」(産経新聞社、ATC主催)が14日、大阪・南港のATCコンベンションルームで開幕した。23日まで。

「絵師」はイラストレーターを江戸時代の浮世絵師になぞらえ、ファンらが呼ぶ名称。今春に東京・秋葉原で開催した「絵師100人展 14」の巡回展で、「輝く」をテーマに絵師らが描き下ろした作品が並ぶ。

大阪展ではイラストの道を志す大学生、専門学校生らが描いた作品も展示。会場内では絵師の作品をあしらったグッズも販売しており、来場者らは大阪展で初登場の「フレームマグネット」などを手に取っていた。

入場料は高校生以上1200円、中学生500円。詳細は公式サイト参照。