ひょこっと顔を出す子犬→「なぜそこに!?」と思わずにはいられない光景にクスッ!
写真では、柴犬のべにまるくんがごはん台の穴から顔を出している可愛い姿が捉えられています。
べにまるくんは子犬の時からいたずら好きで、ある日ごはん台の穴にはまってしまいました。
現在は1才9カ月で甘えん坊な性格を持つべにまるくんが、飼い主との暮らしを楽しんでいます。
どうしてそうなっちゃった!?
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@benimaru1shibaさんが投稿していた、こちらの写真。ごはん台の穴からひょこっと顔を出している愛犬・べにまるくん(撮影時、生後3カ月/柴犬)が写っています。
「なぜそこに!?」という場所にいる、べにまるくん。間違ったごはん台の使い方をする姿に、思わずクスッと笑ってしまいますね!
飼い主さんに投稿した写真について話を聞くと、生後3カ月頃のべにまるくんはぬいぐるみやサークル、トイレトレーなど、何でもカミカミするのが好きだったそう。
あの日はお腹が空いていたのか、ごはんの匂いが少し残っているごはん台をカミカミしていたのだとか。
飼い主さん:
「夢中で四方八方からカミカミしていたらごはん台の下に潜ってしまい、穴からすぽっと顔を出していました。『何してるの? 』と声をかけたところ、『ボク、何もしてないよ。いいコだよ』と言わんばかりに、ちょこんとお座りしたときの写真です。
最初は抜けなくなったらどうしようかと思いましたが、子犬で関節も柔らかかったため横からずるーっと取れました(笑)」
ちなみに、べにまるくんがごはん台の穴にはまったのは、後にも先にもこの日だけだったそうです。
それからスクスクと成長していったべにまるくんは、現在1才9カ月に(取材時)。子犬の頃は、何でもやりたいようにイタズラをしていたそうですが、「今は、私に注意されないかを確認しながらイタズラ行動をしている」と、飼い主さんは話します。
そんなべにまるくんは、子犬の頃からずっと甘えん坊とのこと。1才を過ぎてからわがままな部分も出てきたそうですが、飼い主さんはそこも含めて「可愛い」と思っているそうです。
飼い主さん:
「私がいるところにすぐにピタッと体をくっつけてきたり、お散歩中にほかのワンちゃんが私の足に擦り寄ってくるとヤキモチを焼いたりもします。そんなべにまるが愛おしいです。
これからも自由奔放に犬生を楽しんでくれたら、飼い主は満足です」
写真提供・取材協力/@benimaru1shibaさん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。