築50年団地暮らし、極狭トイレでもすっきり収納できる簡単DIY術3選
団地暮らしの方にとって、トイレの狭さは大きな課題です。
ホームセンターではトイレ用のラックや収納家具も販売していますが、1畳未満のトイレだとかなり手狭になってしまいます。
そこで今回は、「狭いトイレの空間を有効活用する3つの収納術」を紹介します。
収納力アップに加え、掃除も楽になる実用的なアイデアばかりですので、ぜひ参考にしてください。
MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。
団地暮らしの方にとって、トイレの狭さは大きな課題です。
ホームセンターではトイレ用のラックや収納家具も販売していますが、1畳未満のトイレだとかなり手狭になってしまいます。
そこで今回は、「狭いトイレの空間を有効活用する3つの収納術」を紹介します。
収納力アップに加え、掃除も楽になる実用的なアイデアばかりですので、ぜひ参考にしてください。
MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。
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トイレのDIYは、「狭いスペースをいかに有効に使うか」が一番の課題になります。
トイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用品、消臭グッズなど、トイレは意外と物が増えがちです。
そこで今回は、賃貸物件でも取り入れやすい簡単DIY術を3つ紹介します。
1.板3枚で作る省スペースのカウンター
2.お揃いのカゴで見た目もすっきり整理整頓
3.すのこで作る「「キャスター付きスリムワゴン」
では、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
まずは、デッドスペースを使った収納術です。
トイレの背面の壁にぴったり合うカウンターを設置するだけで、おしゃれ&実用的な収納スペースが生まれます。
カウンター作りに使う材料は、板3枚と固定具のみで、とてもシンプルです。
作り方も簡単で、まずはカウンターの高さにカットした板2枚を壁の両隅に沿って立てます。
その上にトイレの横幅に合わせてカットした板を乗せ、木ねじやL字金具などで固定するだけです。
デットスペースになりがちなトイレ後方を使うため、圧迫感を与えず収納力をアップさせることができます。
カウンターの上にはトイレットペーパーなどのストックを置くもよし、好きな雑貨やアロマグッズでおしゃれに飾るもよしです。
壁に穴を開ける必要がないため、賃貸でも気軽に設置できますよ。