団地暮らしでも叶う!憧れの「キッチンカウンター」で狭いキッチンを劇的に変えるDIY術
団地のキッチンを快適かつスタイリッシュにするためのキッチンカウンターのDIY術を紹介します。
DIY初心者向けのアイデアを集めましたので、参考にしてください。
キッチンカウンターは作業効率を上げるだけでなく、収納スペースとしても活用できる便利なアイテムです。
団地のキッチンは狭めに設計されているので、限られたスペースを効率的に使いたいですよね。
キッチンカウンターがあれば、食事の支度や配膳に使えるスペースが広がる上、収納力もぐっと上がります。
そこで今回は、狭い団地のキッチンを快適かつスタイリッシュにしてくれる「キッチンカウンターのDIY術」をご紹介します。
DIY初心者の方でも挑戦しやすいアイデアを集めましたので、ぜひ参考にしてみてください。
MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください
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キッチンカウンターは作業効率を上げるだけでなく、収納スペースとしても活用できる優れものです。
そんな便利なキッチンカウンターですが、実は初心者でも簡単に自作することができるんです。
1.カラーボックスで作るキッチンカウンター
2.棚受け金具&天板で省スペースなキッチンカウンター
3.漆喰やタイルでアレンジ! デザイン性の高いキッチンカウンター
では、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
初心者の方におすすめなのが、カラーボックスを活用した方法です。
カラーボックスは2000円程度で購入でき、サイズや色、素材など種類豊富なので、部屋のテイストや予算に合わせて選ぶことができます。
作り方も簡単で、作りたいカウンターの長さに合わせて、縦長の向きにカラーボックスを2つ配置し、その上に天板用の板をのせるだけです。
水平になっていることを確認したら、天板とカラーボックスの上部を木ネジやL字金具でしっかりと固定すれば完成です。
カラーボックスを選ぶ際は耐荷重を確認し、ぐらつきのない頑丈なものを選びましょう。
天板は水や熱に強い素材がおすすめです。
また、扉付きのカラーボックスや目隠し用のカーテンを活用すれば、見た目がすっきりし生活感もなくなります。