縁起ものモチーフ、自分であん詰め…「かわいくて楽しい最中」手土産にも喜ばれる逸品3選
AI要約
古くから愛されている最中の魅力を紹介する記事。
都鳥の形や自分で作る楽しさ、挟みたてのおいしさに注目。
縁起物のモチーフや美味しさを楽しめる最中の魅力。
縁起物のモチーフや、自分好みのあんの量が決められる最中など、見た目もかわいく、楽しめる最中をご紹介します。手土産にもおすすめです。
■都鳥の形がかわいらしい、あんこたっぷりの最中
江戸末期に創業した歴史深い甘味処、東京・向島『言問（こととい）団子』が手がける最中。都鳥の形を模した小さなお菓子には、宮城県産の米「みやこがね」を使った軽い食感の最中皮のなかに、あんこがぎっしりと詰まっています。北海道・十勝産のとよみ大納言を使った粒あんと手亡豆で仕上げた白あんの2種類のセットです。
■自分で作る楽しさと挟みたてのおいしさに夢中
出来たてを味わえるよう、ふっくらと炊き上げた自家製つぶあんと最中の種を別々にセットし、自分好みの最中をつくることができるあん好きにはたまらないセット。選び抜いた北海道十勝産の小豆と砂糖で作ったあんは雑味のないきれいな味。パリッと香ばしい種があんのおいしさを引き立てます。懐紙付きなので、差し入れにも最適です。
■サクサクの皮にあんをつめて味わう、縁起もののもなか
ホテル・レストランでの経験があるフランス料理のシェフが作る和スイーツのブランド『クゲヌマ シミズ』から、人気のもなかをご紹介。だるまや鯛などの縁起のよいモチーフのもなか皮と、白あんと粒あんの2色のあんが入ったセットです。軽やかな皮に好きなあんを詰めていただくタイプなので、いつでもサクサクの皮が楽しめます。お祝い事や贈り物に喜ばれる一品です。
