「バブルではなく、大相場はまさにこれから」 マーケット・アナリスト・平野憲一さんが「2025年までは強気で」と指摘する理由
バブル期の最高値を上回り、4万円超えを達成した日経平均株価。現在は下落しているが、将来的にはインフレ相場に入り、大相場が続くと予測されている。
マーケット・アナリストの平野憲一さん(76)によると、現在の状況は1980年代のバブルとは異なり、人口の減少や外国人の投資シェアの増加などが大きな違いだという。
日本経済の好調が続く見込みで、日本株も引き続き上昇すると予測されている。2025年までは強気な展望が続くという。