むくみにくい体のカギは、脱○○○!?ルーティン見直しのすすめ【大野真理子「美人はリスク」】

AI要約

夏にカフェインを断ち、体に驚きの変化が訪れた体験談。

むくみがなくなり、体重が減少。甘いものへの依存も解消。

カフェインの影響で吐き気を催し、カフェイン摂取が怖くなる。

むくみにくい体のカギは、脱○○○!?ルーティン見直しのすすめ【大野真理子「美人はリスク」】

はっきり言って自慢したい。 この夏私は脱カフェインに成功した。 一日5杯くらい飲んでいたアイスコーヒーやカフェラテ。もはや依存に近かったと思う。夕飯をほぼサラダにしてみたり食事制限をしまくっても減らない体重にストレスを抱えていたころ、ひょんなことがきっかけでカフェインを断つことになった。体調不良のタイミングと重なってすんなりと体も受け入れてくれた。そしたら体調にも体形にも驚きの変化が訪れたの。やっほーい。 まず圧倒的にむくまない。 カフェインによる血管収縮がないからか甘いものが減ったのか理由は定かではないが体重が1キロ近くするっと減った。特に腰回りの浮き輪のような肉がすっきりとした。そして1日に何度も開催されていたおやつタイム。なんとなーくアイスコーヒーをいれオーツミルクを入れ、ぽいぽいとノーカウントでチョコレートをほうばるご褒美タイムがなくなった。甘いものを食べる時もあるが、水かハーブティーと一緒だ。 そう。私は食後にハーブティーを飲む女になったのである。 よくレストランのコースの最後にお飲み物をどうされますか?と聞かれ、「あ、ハーブティーを」と答える人を見ると、「え?意識たっか」と思い、なんだか心底は友達になれない気がしていた(笑)。そのくらい私にとってコーヒーは大切なものだった。それでもスターバックスを見るとなんだかカフェラテが飲みたい気がして、「このカフェインレス生活も短く終わるのかしら」と思っていたある日。友人とお茶をするために抹茶茶寮に入った。コーヒーは避けていたけれど、緑茶は時々飲んでいたからまぁいいか・・・とアイス抹茶をオーダーし、半分くらい飲み終えたころ、強烈な吐き気を催して危うく午後の仕事を全部キャンセルしそうになった。水だし抹茶は予想より濃かったみたいで、胃に負担がかかったらしい。大量の水を飲んで乗り越えたがそれをきっかけでカフェインを摂ることが少し怖くもなった。 あともう一つの変化は冷えがなくなったこと。 夏場はどこに行っても寒くて寒くて仕方がなくてお腹を壊すことも多かった。カフェイン自体が体を冷やすのと、氷入りの飲み物を飲む回数が減ったことが理由だと思う。

どうしてもコーヒーを飲みたいときはデカフェを選びます。