まるで空気のように軽い! 重量わずか78gのULなコンパクトテーブルを使ってみたらガチで使い倒せる

AI要約

「エアライトテーブル」は、軽量でコンパクトなキャンプテーブルであり、TokyoCampとOptionのコラボ商品第一弾として注目されている。

プラスチック段ボールのような素材で作られており、75gという驚異的な軽さを誇る。耐熱性もあり、キャンプはもちろん様々なアウトドア活動で活躍する。

TokyoCampは、高貴な火遊びをコンセプトに掲げるキャンプブランドであり、Optionはキャンプアクセサリーブランドとして、エアライトテーブルを通じて卓越したデザインと機能性をアピールしている。

まるで空気のように軽い! 重量わずか78gのULなコンパクトテーブルを使ってみたらガチで使い倒せる

キャンプ道具、山道具のブランドが必ずと言っていいほど追求する要素があります。そうです、〝軽さ〟ですね。「エアライトテーブル」は、その軽さを極限まで追求したコンパクトテーブルであり、キャンプブランド「TokyoCamp」とキャンプアクセサリーブランド「Option」のコラボ商品第一弾として発表されました。

プラスチック段ボールのような素材でできた「エアライトテーブル」は、空気のように軽やか。折り畳んで収納できて、バックパックにもトートバッグにも、なんならポシェットにも入ってしまうくらいコンパクト。持ち運んでいる時の存在感はほぼないと言ってもいいかも。

重さは75g。日清カップヌードルのレギュラーサイズの内容量がひとつ78gなので、カップヌードルよりも軽いのです。こんなに軽くても、高強度で耐熱性があるのがスゴいところ。テーブルに小鍋やバーナーを置いてもまったく問題なし。

キャンプはもちろん、山歩きや海水浴などにひとつあると何かと重宝しそうです。高さも絶妙なので、お部屋の小物ディスプレイなんかに使ってもいいかもしれません。シンプルな見た目なので、ステッカーでいい感じにカスタマイズするのもアリです。

TokyoCampは、2020年に創立されたキャンプブランド。コンセプトは「高貴な火遊び」。主力アイテムは、ソロキャンプで使いやすいコンパクトで軽量な焚き火台です。SNSで話題となり、10万台以上を販売。TokyoCampの商品の特徴はコンパクトさと、洗練されたデザイン。ミニマムな荷物で心地よくアウトドアを楽しみたいソロキャンパーに支持されています。

また、Optionは2023年に創立されたキャンプアクセサリーブランドであり、TokyoCampと同じく合同会社DRive(代表:吉川 了)により展開されています。「キャンプに選択を。」をコンセプトに販売されるアイテムは、チェアの脚カバー、ガス缶のケース、火ばさみ(炭ばさみ)のケースなど。

キャンプギアブランドでは販売しておらず、かと言って100円ショップのアイテムも見た目がいまひとつ、「あると便利だけどお気に入りが見つからない」という状況だったキャンプギアの「アクセサリー」というカテゴリーに一石を投じました。両ブランドのコラボアイテムは「エアライトテーブル」が第一弾。第二弾にも期待が高まります。