【物理的な日焼け対策】美容エディターの愛用「日傘3選」を紹介!
物理的な日焼け対策についてSNSで盛り上がっている話題。日焼け止めだけでは不十分で、物理的な遮断が必要とされている。
エディターたちが愛用する日傘を紹介。遮光性や遮熱性が高いものが好評で、機能性だけでなくデザイン性も重視されている。
各エディターがそれぞれの日傘の特徴や使い方、こだわりについて語っている。
「日焼け止めだけでは不十分」「物理的な遮断が必須!」など、SNSでも盛り上がりを見せる『物理的な日焼け対策』の話題。エディターたちももちろん、日焼け止め&物理遮断の二刀流で紫外線対策しています。愛用している日傘をご紹介!
サンバリア100 長傘 Mサイズ/フリル
ブラック
直径:約91cm、全長:約80cm、重さ:約345g(すべて編集部調べ)
VOCEウェブサイト編集長 三好さやか
しっかり完全遮光してくれて、暑さも和らげてくれるので熱中症対策にも。フリルのデザインも好み。外出続きの日は、折りたたみ傘をたたむ暇もないので長傘を選びます。
芦屋ロサブラン 2段折り コンビ
ブラック×ピンク
¥14300(傘袋付)
直径:約82cm、全長:約68cm、たたんだときの全長:約34cm、重さ:約290g
VOCEウェブサイト編集長 三好さやか
完全遮光なので信頼。ロサブランはすべて晴雨兼用のため、雨も降りそうな天気予報の時に使う完全遮光日傘として愛用。また大荷物のことも多いので、最もコンパクトなものを選び、サンバリアの長傘と使い分けています。
Refume REFU-0002P
ブラック/ベージュ
¥7980(編集部調べ)
直径:約84cm、全長:約68cm、重さ:約290g
VOCEウェブサイト編集 沈晨棟
実は、芦屋ロサブランもサンバリア100も人気すぎて、買えなかった民でした。ネット注文だと1ヵ月待ちだとか、それだと夏が終わってしまうと思い、仕方なくAmazonで他を探す羽目に。
そこで出合ったのがRefumeでした。まだネームバリューは全然ないと思いますが、ものはすごくしっかりしていて、100%遮光、遮熱もしてくれるので、さしているだけで体感温度は全然違っていました。また晴雨兼用なので、急な雨も、荷物が多くなってしまう心配もなく、これだけでことが足ります。バンブー取っ手にタッセルのようなレトロなおしゃれ要素もあり、どんな服装にでも合うシンプルな黒にしたので、見た目も私的にはツボでした。「有名ブランドにはこだわらないわ~」という方にはこちらもおすすめです!
文/西村美名子
Edited by 西村 美名子