動物と暮らすことを考えていたときに出会った2匹の保護子猫 一緒に過ごす日々を振り返り「出会うべくして出会えた」

AI要約

飼い主さん家族が保護猫だった蒼くんと架くんと出会い、家族になるまでの微笑ましいエピソード

お子さんたちの願いを叶えるために2匹を迎え入れた経緯と、兄弟であることを知って一緒に引き取ることを決意した理由

現在3才になった蒼くんと架くんとの日々や成長についての飼い主さんのお話

動物と暮らすことを考えていたときに出会った2匹の保護子猫 一緒に過ごす日々を振り返り「出会うべくして出会えた」

「愛猫と家族になった日」の微笑ましい一枚にほっこり!

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@aoitokakeru0920さんが投稿していた、こちらの写真。愛猫・蒼(あおい)くん(撮影時、生後4カ月)、架(かける)くん(撮影時、生後4カ月)をお迎えした日の様子が写っています。この日、飼い主さん家族は保護猫だった2匹と正式に家族になりました。当時の出来事について、飼い主さんはこう振り返っています。

飼い主さん:

「お迎えしてしばらくは、2匹をケージ内で過ごすようにアドバイスいただいていました。この写真は、2匹のあまりの可愛さに、家族みんなで『これからよろしくね』『よく来てくれたね』ってカメラを向けながら声をかけているところです。蒼と架のカメラ目線がほしくて家族みんなで呼びかけていたところ、雑誌の表紙のような可愛い2匹の姿が撮影できたんです」

お迎え初日に愛らしい姿を見せていた蒼くんと架くんは、現在3才になりました。飼い主さん家族は、保護猫だった2匹とどのようにして出会ったのでしょうか。また、お迎えしてからどのような日々を過ごしてきたのでしょうか。飼い主さんに詳しいお話を聞きました。

蒼くんと架くんを家族に迎えるきっかけは、飼い主さんのお子さんたちでした。以前からお子さんたちに、動物を飼うことを切望されていたのだといいます。

「子どもたちがある程度成長し、動物のお世話をみんなで責任を持ってできると判断したら保護犬、もしくは保護猫をお迎えしようと決めていました」と話す飼い主さん。お子さんたちも成長してそろそろお迎えしようと考えていたときに、2匹と出会ったといいます。

飼い主さん:

「長女が保護猫のサイトでたまたま蒼と架を見つけたんです。私たちは2匹のあまりの可愛さに一目惚れでした。当初は1匹をお迎えする予定でしたが、蒼と架が兄弟だと知ったんです。2匹を引き離す選択はなく、2匹一緒にお迎えすることを決意しました」