「不機嫌ハラスメント」って知ってる? 突然“不機嫌”になる夫に息苦しくなった妻は…
フキハラ(不機嫌ハラスメント)とは、不機嫌な態度をとることで周囲を困らせ、不快な思いを与える行為であり、身近で起こりやすいハラスメントの一つと言える。
ある女性の体験談をマンガ化した本記事では、フキハラを気づく日までの過程から最終的に乗り越えるまでを描いている。
主人公の不機嫌スイッチのきっかけは些細なことで始まり、彼女の機嫌を取ろうとする努力も失敗。結婚後、息苦しさを感じるようになったというストーリー。
不機嫌ハラスメント、通称フキハラ。
意図するしないに関わらず、不機嫌な態度をとることで周囲を困らせ、不快な思いを与え、過度な気遣いなどを招く行為。
世の中にはたくさんの「ハラスメント」がありますが、このフキハラもまた身近で起こりやすいハラスメントの一つだと言えるのではないでしょうか。
夫と妻、上司と部下、親と子…どこで起きてもおかしくないものだと思います。
今回のお話はある女性の体験談をマンガ化したものであり、フキハラと気づく日までのことから最終的にどう乗り越えたかまでを描きます。
突然入る不機嫌スイッチ。
きっかけはいつもほんの些細なことでした。
楽しかった空気は一変、必死に機嫌を取ろうとあれこれ気を使っても、後の祭り。
自分に原因があると考える彼女にとって、結婚を踏みとどまる理由にはならず、4年の交際を経て結婚。
こうして迎えた結婚生活でしたが、彼女は少しずつその生活に息苦しさを覚え始めます…
9歳 5歳の男の子二児の母。
Instagram(@ma.me.ne.ko)にて、体験談のマンガ化が反響を呼ぶ。フォロワー数10万人。
マイノリティーの悩みから子育て、社会問題に至るまで幅広いテーマを描く。
FRaU、ダ・ヴィンチweb、ベビーカレンダー等のオンラインメディアにて不定期連載。
Yahooクリエイター、napbiz公式ブロガーとしても活動中。