【全国】「ワンハンドミルフィーユ」おすすめ5選!持ち歩けるスイーツに注目<2024>
北海道札幌市の洋菓子専門店「オーブ・ル・クール」で販売されているワンハンドミルフィーユは、焼きたてのサクサク感が楽しめる人気スイーツ。動物モチーフが可愛く、SNSでも話題になっている。
ミルフィーユは「いちごミルフィーユ」と「チョコミルフィーユ」の2種類があり、北海道産の乳製品や小麦を使用している。限定提供で季節限定の味も楽しめる。
富山県にある老舗和菓子店「菓匠かじわ屋」もミルフィーユを手掛けており、地元食材にこだわっている。浅草で創業し、155年以上の歴史がある。
近年SNSでも話題となり、老舗の名店やスイーツ専門店でも販売がスタートしている「ワンハンドミルフィーユ」。本来はパイ生地が崩れやすいミルフィーユですが、焼きたてサクサクのものを片手で食べ歩きすることができます。今回は全国で「ワンハンドミルフィーユ」が食べられる、おすすめの店を紹介します。
●動物モチーフが可愛い!思わず笑顔になれる焼きたてワンハンドミルフィーユ
札幌市営地下鉄・中の島駅の目の前にある洋菓子専門店「オーブ・ル・クール」。店頭には、動物が可愛いケーキや焼き菓子など、パッと見て、食べて幸せになれるメニューが並びます。特に動物ケーキや焼き菓子は、その可愛らしさがSNSなどで評判を呼び、県外から訪れる人もいるほどです。
2023年春に販売を開始したミルフィーユは、「いちごミルフィーユ」と「チョコミルフィーユ」の2種類。「いちごミルフィーユ」には、冬の北海道でよく見られる「シマエナガ」がのっています。
もともと店主がミルフィーユ好きだったことをきっかけに、ケーキでは出せないパイのサクサク感を、出来立てで楽しんでもらえるようにと考案したそうです。北海道産の乳製品や小麦を使用し、原材料にもこだわったミルフィーユは、大きさもありボリューム満点!
「チョコミルフィーユ」には、フィナンシェでできたクマや生チョコがのっていて、食べ応えも抜群です。
ミルフィーユは、月・金・土・日曜日の11時30分から18時まで限定で提供されています。春は桜、秋は栗など、季節限定ミルフィーユも登場するので、そちらも見逃せませんよ!
■オーブ・ル・クール
[TEL]011-837-5533
[住所]北海道札幌市豊平区中の島1条2-2-8
[営業時間]10時~20時
[定休日]不定休
[アクセス]中の島駅より徒歩すぐ/札樽自動車道札幌北ICより17分
[駐車場]なし
●老舗和菓子店が手掛ける地元食材にこだわったミルフィーユ
1869年に創業した富山県にある和菓子店「菓匠かじわ屋」。浅草で誕生し、富山で155年以上店を構える老舗です。