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日本限定50本!ブレゲ ブティック銀座、リニューアルオープン記念「マリーン」の特別モデル
銀座にあるブレゲ ブティックがリニューアルオープンし、日本限定の特別モデルが発売される。
ブティック内部はブレゲの世界観を反映したエレガントな空間になっており、VIPラウンジも備える。
日本限定のブラックダイヤルの「マリーン」モデルが展開され、限定店舗での販売が行われる。
![日本限定50本!ブレゲ ブティック銀座、リニューアルオープン記念「マリーン」の特別モデル](/img/article/20240701/6681e0be3aaae.jpg)
東京・銀座の「ニコラス・G ハイエックセンター」3階にあるブレゲ ブティック銀座が、2024年6月26日(水)にリニューアルオープンし、よりエレガントな空間に生まれ変わった。それを記念して、「マリーン」の特別モデルが日本限定50本で発売される。
1775年にパリで創業した時計ブランド、ブレゲ。その圧倒的な時計製造技術によって生み出される美しい時計は、当時の王侯貴族や多くの権力者たちを魅了し、今なお世界5大時計ブランドのひとつとして高級時計の世界に君臨する超名門ブランドだ。
そんなブレゲが東京・銀座の「ニコラス・G ハイエックセンター」3階に展開するブティックを、2024年6月26日にリニューアルオープンした。
店内はスイス本社のデザインチームが監修。ケースバンドのフルート装飾を思わせるインテリアのデザインやギヨシェ装飾を連想させるカーペット、ブランドを象徴する色・ブルーを取り入れたディテールなど、ブレゲの世界観を体現する要素がいたるところに散りばめられている。
また、VIPラウンジも併設。ゆったりとした空間でスタッフとのコミュニケーションを楽しみながら時計を吟味することが可能だ。
そんなブティックのリニューアルオープンを記念して、「マリーン」コレクションから3針とクロノグラフに、ブラックのダイヤルカラーが印象的な日本限定モデルが発売となった。
「マリーン 5515」は、ローマ数字が並ぶチャプターリングの3時位置に日付表示を配置。ブラックカラーに仕上げられたローマ数字とインデックス、そして上品な佇まいのブレゲ針には蓄光が施されている。
サファイアクリスタルのケースバックからは、船の舵をイメージしたローターを眺めることができ、またケース径は40mmと、日本人の腕になじみやすいサイズだ。
クロノグラフでも黒文字盤モデルが登場。3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計が置かれ、スモールセコンドは9時位置に。日付表示は4時と5時の間に配されており、精悍な顔つきながらよりスポーティなルックとなっているのが特徴だ。
どちらのモデルも限定25本で、直営店4店舗(ブレゲ ブティック銀座、ブレゲ ブティック伊勢丹新宿店、ブレゲ ブティック日本橋三越本店、ブレゲ ブティック阪急うめだ本店)のみでの販売となる。
コンテンポラリーかつエレガントにリニューアルされたブレゲ ブティック銀座を訪れて、実機を手に取ってみてほしい。
マリーン 5515
日本限定25本。自動巻き、18KWGケース、径40mm。1/25から25/25の刻印入り。¥5,885,000
マリーン クロノグラフ5525
日本限定25本。自動巻き、18KWGケース、径42.3mm。1/25から25/25の刻印入り。¥6,699,000
ブレゲ ブティック銀座
住所:東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエックセンター 3階
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休