【女性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「宮城県の地名」ランキング! 第2位は「松島」、1位は?

AI要約
2024年6月にねとらぼで実施されたアンケートの結果、宮城県の地名についての投票結果が発表された。女性が選んだ第2位は「松島」であり、第1位は「多賀城」だった。松島は日本三景の一つで知名度が高く、ご当地ナンバーとして注目される可能性がある。一方、多賀城は奈良時代からの歴史を持ち、多賀城駅前にはツタヤ図書館が開館している。
【女性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「宮城県の地名」ランキング! 第2位は「松島」、1位は?

 2024年6月9日から6月16日にかけて、ねとらぼでは「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『宮城県の地名』は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では投票結果から「女性」と回答した票を抽出して紹介します。多くの女性から「ナンバープレートにしたらかっこいい」と票を集めたのは、宮城県のどの地名だったのでしょうか? それでは、結果を見ていきましょう。

 第2位は「松島」でした。大小異なる島々周辺を総称した地名で、日本三景の一つに数えられています。

 松島は月見の名所としても有名で、松尾芭蕉が『奥の細道』の中で「松嶋の月まず心にかかりて」と松島の月について触れた句を詠んでいます。知名度の高さから考えると、ご当地ナンバーとして今後登場する可能性もありそうですよね。

 第1位は「多賀城」でした。奈良時代に多賀城が築かれたエリアです。陸上自衛隊の多賀城駐屯地があるほか、2016年には多賀城駅前に多賀城市立図書館が開館。レンタル大手のTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが管理運営をしており、書店やカフェなどが併設された“ツタヤ図書館”として注目を集めました。